飲食店へ納める土産袋の製作の相談を受ける
自分の書を入れながら、お店のコンセプトに合う土産袋を作ってほしいとの依頼
書家の方の作品と意向を、弊社パワーパートナーであるＳＥＣプランニング様の デザイナーと相談して決定
製作は海外の協力会社で製造委託

店名イニシャル「Ｓ」に寄せた金色のウナギには【箔＋厚盛シルク】店名ロゴにはシルク艶ニスを印刷しました。袋自体がマット仕上げになっているので、上品にロゴが強調されています。

もう片面には書家さんが毎年お書きになっている十二支を同じくシルク艶ニスにて再現しました。シルク印刷では苦手な細かい線も忠実に再現してくれました。

また、紐通しに箔と同じ金色のハトメを使用してアクセントをつけました。
社内製造工程の無い外作製品でしたが、弊社顧客の力を集結して出来上がった作品です。

地元クリエイターとのコラボで、静岡らしい、従来品とは少し異なる「かるた」製作の依頼を受ける。

クリエイター代表と打ち合わせをし、材質・表面加工・サイズ・製造方法の提案を行い弊社設備を使用して製造

箱のフタ表面はツヤのラミネート
箱の身表面はマットのラミネート
クリエイターのリクエストを忠実に対応することができました。

箱の勘合具合は、協力会社である抜型製造会社様と入念に協議しました。

カードの材料選定も、弊社ノウハウによってご提案することができました。

かるたの丁合いも、地元内職業者さんの力をお借りして納期通りに仕上げました。